事前知識ゼロで注文住宅に挑む

住友林業で注文住宅を建てました。家づくりの事前勉強もせずに家を建てた記録です。

事前知識ゼロで注文住宅に挑む

大工さん夫婦の手で内装が徐々に進む

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シルバーウィークの連休となりましたが、大工さんは祝日でも関係なく作業をしてくれていました。

連休に入って以降いつも一人で作業していらっしゃった大工さんに加えて大工さんの奥さんがお手伝いに来ており、2人仲良くしていらっしゃるのを邪魔するのが憚られる為あまり現場見学出来ていません。

可愛らしい奥さんで片付けなどを手伝っているようですが、私の眼には職場デートにしか見えません。
なんとも羨ましい(/≧o≦)/

また、先日住宅展示場に連れて行った友人が祝日の休みを利用して現場見学に来ました。

モデルハウスで説明された構造材で実際に建てられている我が家を見て、結構印象的だったようです。
未だビッグコラムが壁の向こう側に隠れる前でよかったです。

彼は住友林業専属で20年以上のキャリアをもつ大工さんから散々構造面での住友林業の素晴らしさをレクチャーされていました。
大工さん曰く、材料面や施工のし易さも年々進化していっているとのことです。

着工六十五日目

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階段が入りそうだと言ってから何日が経ったでしょうか。
まだ入りません。

しかし、前回仮施工の後消えた側板はついに本施工となり、しっかりと固定されました。

階段下は土間収納です。

側板の高さが結構低く、更に階段下に断熱材の施工などがありますので、収納の奥の方は高さがほとんどなくなります。
想定以上の低さになりそうです。
わずか1帖の階段下収納ですが、使い方はかなり難しいかもしれません。

出来上がってからニトリやホームセンターで適当な収納ラック買ってこよう。

着工六十六日目

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1階の石膏ボードの壁が一気に立ちました。

前回のポストで紹介した2階下水管配管などもグラスウールで覆われました。

玄関入ってすぐに石膏ボード、以前は奥まで見渡せていた風景が一変、我が家の風景ががらりとかわりました。

しかし、ひとつひとつの空間が分断されたことにより、部屋の広さがいよいよ等身大でわかるようになりました。

石膏ボートが入ると、玄関やクローゼットなんか別に思ってたほど広くないなぁと思っていたのが一転、やっぱり広いぞと感じるようになりました。

同じ広さの空間を把握するのに壁の有無ひとつでこんなに印象が変わるとは、人間の感覚なんてアテにならないなぁとつくづく感じます。

階段はまだ取り付いておらず。

着工六十七日目

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1階に続いて2階の石膏ボートが入っているかなぁと思ったら、まだまだでした。

一方で室内ドアなど建具が届いたようです。

よく奥さんと2人でデカいドアを2階に運んだものだと感心しました。

まだ階段は無いまま、急な梯子から上げたのでしょう。

さて、この箱というか木枠、何者でしょう。

待ちに待っている階段にでもなるのでしょうか?

大工さんに尋ねてみたところ、跳び箱の段にもならないこの枠は、窓枠との回答でした。

窓枠については最近インスタ界隈でクロス巻きか四方枠かの論争が巻き起こってますが、我が家はすべて四方枠です。

理由は、そっちのほうがクラシカルで趣ありそうだから。

それぞれの部屋の床材に合わせた木枠が付く予定になっています。

写真の木枠もよーく見ると2色ありますよ。

 

 次回
→階段が付きます

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