事前知識ゼロで注文住宅に挑む

住友林業で注文住宅を建てました。家づくりの事前勉強もせずに家を建てた記録です。

事前知識ゼロで注文住宅に挑む

床断熱材施工を見学

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栗をむいて大好物の栗ごはんを炊きました。
はじめて炊飯器の炊き込みごはん機能を使いました。
お焦げを付けられると書いていたのでお焦げしっかり出来上がっているかな、と思ったら意外と出来上がりは控えめでした。

まだ暑い日が続くためクーラーの効いた部屋で秋の味を先取りしましたが、とても最高の出来栄えでした。

着工五十一日

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早くも着工から50日を超えました。

この日の大きなトピックは3つでした。

玄関扉設置

窓が全て入ったのに続いて、玄関扉が入りました。

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住友林業のショールームでサンプルを見た時も感じていたのですが、扉がとても大きく感じます。

勿論今住んでいるアパートの扉に対しても大きいですが、近所の一軒家に対しても大きいような気がするのは気のせいでしょうか。

まだダンボールで養生されていますので、デザインは見えません。

これからは夜間や工事がない時はこの扉を施錠するとのこと。

この時使う鍵は工事用のテンポラリーのもので、引渡しの際には別の鍵に取り替えられるとのことです。

床断熱材施工

1階に床断熱材が入りました。

昼に現場訪問すると未だ断熱材の入っていない場所にこれから断熱材を敷くから見て行きな、と大工さんが言ってくれたので見学させて戴くことにしました。

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仕様書によると、1階の床断熱材は2つの厚さの発泡プラスチック系断熱材を二重施工と書いてあります。

実際、大工さんの仕事を見ていると厚さの異なる2種類の断熱材をカットして床下に圧入していました。

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しっかり体重をかけないと圧入できていなかったので、結構隙間無くしっかりと嵌めているように見えました。
尚、大工さんの履いているズックは上履きです。

断熱材がしっかり入ったら、床板を打ち付けて固定して完成です。

これで、冬の底冷えの心配は無用と考えて良いのかな?

床暖房部床下の断熱材施工

また、1階天井の一部に黄色い断熱材のようなものが入っていました。

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徐々に施工面積が広がるのかなぁと思ってましたが、施工面積が天井の全面に広がる気配がありません。

これは何だろうと仕様書を見ていると、床暖房の床下部へ断熱材があることが判明しました。
この上に床暖房が入るのです。

この黄色い断熱材はグラスウール断熱材とのことです。

仕様書に記載の品番から調べると、ネットでそのものズバリの商品が出てきました。

こういう時、ネットって便利ですね。

着工五十二日

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前日の夜に妻が嘆いてました。

そういや、ウチの囲いにはアイツが出てこんな。

ああ、こんな田舎で宣伝しても客おらんやろうし、ウチは宣伝に値せんレベルの家やしな。

なるほど。

で、一晩経ったらこんな風景ですよ。

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ウチに盗聴器付いてるんじゃないだろうな、と疑うレベルのタイミングの良さでした。

さすがに気のせい(木の精)かな。

と、いうわけで家の中に入り2階に上がり、2階の窓からコイツの姿を眺めました。

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室内から見ても窓ガラスの前にこの存在、目立ちますねぇ。
(わざと窓ガラスの前に垂らしているのかな?)

室内では間仕切り柱が入り始め部屋の区切りがはっきりしてきました。

住友林業施主の中では、このキャラクターが好きな人も多いようですが、正直我が家での評判は微妙です。

なにしろ、住友林業施主を苦しめるきこりん税のイメージが強すぎて。

書いてて懐が痛くなってきました。

 

次回、エアコンの隠蔽配管施工です。

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