住友林業で契約後に間取り変更を何度も行った我が家の打ち合わせ事情

#間取り事情漏洩バトン

Twitter界隈で話題の #間取り事情漏洩バトン なるものに、未だ最終の着工合意もしてないにも拘らず参加してしまいます。

バトンの項目は、以下の13項目です。

ひとつずついきまっしょい。

 1. 建築先と家のスペックは？

住友林業株式会社

延床面積 : だいたい28坪　2階建　BF工法

間取り: 2SSLDK（になるのかな？）

2. 間取りの打ち合わせの相手は誰だったか？

図面が出るまでのヒアリングは営業マン。

図面が出てきてからは設計さん。

設計さんとの打ち合わせ最初の数回は営業マンも同席していたが、正直彼が同席したところで意味は無かった。

3. 誰が間取りを書いてくれたか？

設計さん

営業マンも、簡単な間取りをチャチャっと描くパフォーマンスは出来た。

4. 出会ってから何回目の打ち合わせで間取りを出してくれたか

7回目。1回目から数えて4ヶ月半後。

間取り提示に至るまでは以下の通り。

1回目: 展示場訪問、見学

2回目: 支店訪問、見学

3回目: 住まい博（ここで5万円をクレカで払った）

4回目: 当初候補地関連打ち合わせ@自宅

-----当初候補地NG可能性大-----

5回目: 土地探し兼実例紹介@分譲地

-----候補地確定-----

6回目: 間取り要望提示@自宅

7回目: 打ち合わせ@支店

5. 間取りを書いてもらうまでに必要な費用は？

3回目に支払った5万円。

住友林業から渡されたマイルストーンには、「お申し込み」とあるが、この申込み金5万円を払わないと、プラン打ち合わせも何も出来ない。

6. 間取りの作成費用（基本設計）は何円かかったか？

 設計料として39万円が見積書に入っています。

7. 契約後に間取りを変更することは可能だったか？

できたし、やりまくりました。

むしろ契約してからが本番でした。
（施主側が営業マンに飲み込まれて契約してしまった悪い典型例。）

二転三転どころか五転くらいさせたんじゃないかな。

8. 契約後に間取りを変更してかかった費用は？（減額した場合は減額した金額）

純粋に本体価格だけを見比べると、209万円増。

2.86坪増床していることに加え、屋根形状変更や壁材変更、防犯ガラス変更なども含みます。

オプションを加えた場合、現時点最新見積りで276万円増となっています。（インテリア除く。）

9. 契約時の間取りの完成度は？

今改めて見ると、コロコロ変えずにこの間取りをベースにしても十分良い家が出来たのではないかとすら感じます。

今から言おうかな、当初プラン+αでやり直すぞって（笑）

10. 間取りが完成するまでの流れはどんな感じだったか？(打ち合わせ回数と期間)

契約後9回目と10回目の打ち合わせの間に設計さんとメールラッシュの末、確定。契約から3ヶ月後。

pertamahouse.hatenablog.jp

11. 間取りを決定後、何ヶ月後に竣工（家の工事が終了）したか？

未完了の為、不明。

年内には完成、引渡しさせたいとは言っているけど、間に合うのかな。

12. 外構の打ち合わせはいつのタイミングで始まったか？

契約後13回目の打ち合わせ。契約から3ヶ月半後。

pertamahouse.hatenablog.jp

13. 他に検討したハウスメーカーor工務店の間取り関連の情報で知っていることは？

積水ハウス、トヨタホーム、ダイワハウスに声は掛けたものの、全社ここに辿り着く前に振るい落とされた（自分が先方から振るい落とされたものも有る）から不明。

バトンを終えて感想

申し込みしてからの流れを整理する良い機会になりました。

というより、こういう紙を貰っていたことをすっかり忘れ去っていました。

それにしても、打ち合わせ回数多いですね。

そこら辺のカップルのデート頻度よりも頻繁にミーティングしてるのではないかしら。

何回ショールームに足を運んでるのやら。

この打ち合わせの度の交通費が結構ボディブローのように効いてきます。

今後は間取り打ち合わせ等現物確認の不要な場合は、極力zoom打ち合わせで済ませられるようになってほしいですね。