巷ではclubhouseという招待制SNSが話題になっているようです。
音声SNSということで、ケータイで音を滅多に鳴らさない生活している自分にはあまり合いそうにない雰囲気と感じつつ、一切ご案内も何も無いのは寂しいものだなぁと思ってます。
このままお誘いないままブームが過ぎるのかな?
さて、今回の話題はそんなクラブハウスとは全く異なるクラブハウスサンドウィッチの話、ではなくただのホットサンドの話です。
きっかけはモーニングを食べに行ったこと
家の近所にあるレストランがコロナ禍で夜の営業がほぼできなくなっていたのですが、先日お店の前を通った妻が、モーニングの営業をやっていることを発見しました。
そこで、週末の朝に早速食べに行きました。
コーヒーとカップスープにホットサンドのセットでした。
このホットサンドがめっちゃ美味しかったのです。
そして、妻の心に火がつきました。
楽天で買ってみた
あのモーニングサンドウィッチ美味しかったやんかぁ。
で、ホットサンドメーカー探してるねん
という妻の話を聞いていた自分、気付いたら楽天でめぼしいものを探してました。
そして、そのままめっちゃ安いものを見つけて買ってしまいました。
失敗しても諦めのつく値段と、ちょうど楽天のスーパーセール期間中だったのが気軽に買ってしまう原因でした。
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使ってみた
届いたものを早速開封して使ってみました。妻が。
使い方は簡単で食パンの耳を切ってパンと具材を重ねて蓋を閉めて、電源コンセントに挿したら完了です。
この日の具材はチーズとハムだけを挟んで、パンにバターもマスタードも塗らずシンプルな(ズボラな)サンドイッチです。
スーパーシンプルなつくりでスイッチも何もないものでした。
電源コンセントに挿したら緑色の部分が光り、焼き上がったら音もなく焼き上がりサインの赤色の部分が点灯しました。
ほぼ同時にジューッというとろけたチーズが鉄板で熱される音も聞こえてきて、おなかのラッパも鳴ってしまいます。
いざ蓋を開けるとこのとおり!
こんがりと良い色に焼き上がってました。
中のチーズもとろ〜りと溶けています。
味も、こんなに適当にやっているだけなのに最高においしかったです。
後日、改めてパンにバターとマスタードを塗って、ハムも豪華に2種類でチェダーチーズを挟んで作り直しましたが、味の深みがさらに増して罪な味に仕上がりました。
後悔ポイント
ここまでは良かったのです。
本当に美味しいサンドウィッチが出来て悦んでました。
が、やはり安物は安物でした。
鉄板を洗おうとしましたが、鉄板が外れません。
つまり、水洗い不可。
綺麗な布で拭き取るくらいしか出来ませんでした。
また、パンを抑える部分のサイズも気持ち小さめに感じますが、まぁ、お値段も安いし仕方ないですね。
若干の後悔もありますが、トータルで見るとこの安い買い物で美味しいサンドウィッチを食べられて大満足です。
おまけ
ホットサンド用に切り落としたパンの耳。
妻がフライパンで砂糖と炒めてお菓子にしてくれました。
パリポリとついつい食べ過ぎてしまうヤミツキ味でした。