事前知識ゼロで注文住宅に挑む

住友林業で注文住宅を建てました。家づくりの事前勉強もせずに家を建てた記録です。

事前知識ゼロで注文住宅に挑む

きこりん印のフェンス登場

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先日の記事で地鎮祭までに大きな動きは無いだろうなんて言ってたら、全然大きな動きがありました。

pertamahouse.hatenablog.jp

 空模様が相変わらずスッキリしない中、「今日もまぁ変わらんだろう」なんてノコノコと散歩歩いていたら、驚いてマスクの奥で鼻毛が飛び出しました。

ウチが工事現場と化した

昨日までと一転して、敷地の周りにフェンスが張り巡らされていました。

フェンスの中には仮設トイレも設置されていました。

これだけで建設工事現場感が増しています。

一体いつの間にこんなに工事現場と化したのか、近所に住みながら気付かなかったのが残念です。

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フェンス下部にはきこりんの姿もありますので、きこりんに工事期間中の無事故と無コロナへの願いを託します。

施主名の看板

以前の記事でも触れた施主名表記の看板が掲げられていました。

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お向かいさんの窓からよーく読めるところに自分の名前がデカデカと書かれているのを見て、シャイな自分はなんとも言えない気分になりました。

小っ恥ずかしさに加えて、自分の名前があまり好きでないっていうのもあるのでしょうが、やーめーてー感。

でも、記念に地鎮祭の時に看板の前で営業マンに写真撮ってもらおうと思います。

この施主名の看板ですが、でっかく書かれた施主名の下の表の中には40回くらい図面を描いてもらった設計さんの名前があり、未だ見ぬ生産さんの名前があり、あとついでに営業マンの名前も載ってました。

工期もこの看板で初めて知りました。

12月中旬までを予定しているようです。

と、なると引越しは本当に年内ギリギリになりそうです。

フェンスがあるとデカく見える

地縄マジックの逆パターンでしょうか。

これまで平面で見てきた建設地にこの度フェンスがどどーんと入ったことで、初めて建設地が立体になりました。

敷地を覆うフェンスは将来的には外構フェンスが入る位置とほぼ同じ位置にありますので、ここに来て漸く外構フェンスが入った時のイメージがうっすらと湧き上がってきました。

そして感じました。

  • 全面囲ったら、なかなか広くない?
  • こんな広い土地だっけ?
  • この長さをフェンスで覆うの!?
  • そりゃフェンス代高くなるわ。
  • 角地故の悩みやな。

そしてフェンスの向こう側の地縄は、小さくなってました。

なるほど、周囲を高いフェンスで仕切られてると地縄マジック発動ですね。

地鎮祭テント

その後、夕方に改めて現地を訪れると、さらに変化が出ていました。

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いつの間にやら地鎮祭のテントが張られていました。

そして感じました。

クッソ狭いな(涙)

テントと地縄のサイズ大して変わらないし。。。

寝室にベッドは入るのだろうかと心配になってしまいます。

そして、土地の売主が残していったと思われるうさぎさんの仕切りが嘲笑うかのようにこっちを見ています。

このうさぎさん、最後まで残されたら邪魔だなぁ。。。工事の終わりには廃棄してほしいです。

地鎮祭の天気予報

さて、明日の地鎮祭の天気ですが、関東一円朝からずーっと雨☂となっています。

Rainですよ、Rain。

流石Mr. 雨男。

昔から林間学校を台風で1日短縮し、修学旅行は大雪で電車を不通にした男。

てるてる坊主でも作ろうかしら。

それとも、雨降って地固まると信じましょうか。

 

次回→雨の地鎮祭

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