緑化さんとの外構の打ち合わせが終わり、次は設計さんがやって来ました。
設計さんとの打ち合わせ
この日の設計さんとの打ち合わせは、細々とした設備がメインです。
太陽光パネル
もともと頂いていた提案からパネル数を減らした場合の屋根に乗せたイメージを見せてもらいました。
もちろん発電量も減りましたが、これが少なすぎるのか適量なのかよくわからないまま、OKということで。
多分、住友林業は(もしくはこの設計さんは?)太陽光発電にそこまで力を入れていないのかなということを感じるやり取りでした。
カーテンの房掛け
いくつかの窓が壁にべったりくっ付いているんですけど、カーテンを付けようとした時に房掛けが窓の真横に平行に取りつかないことが判明しました。
そのため、房掛けを付けるために少し窓の位置を移動してもらいました。
棚の増減
この設計さん、棚が大好きなのでいろいろな棚を提案されたのですが、ウチの物量などを考えるとちょっと過剰かなと感じたので、大幅に減らしました。
一方で、これまで設計さんから提案されていなけど我々としては必要と思った場所の棚を増やす話もしてみました。
寝室のウォークインクローゼットの中に箪笥みたいな収納って追加できるんですよね
それ、無印良品とかで買った方が断然安いしウチのやつより良いですよ。ぶっちゃけアレ、全然売れてないんで。別に他人に見せるところでもないし。
結局、抑えるべきところは抑えてくれました。
キッチンの壁の上のパネル幅を広げてもらい、カウンターの上にちょろっと物を置けるようにしてもらいました。
カウンターの下側の壁紙はアクセントクロスを貼ってもいいかも。
インテリアコーディネーターさんとの打ち合わせ
クロスのことをぼやーっとかんがえていたら、設計さんの隣にインテリアコーディネーターさんがやってきました。
セコム
導入について考えているんです~と言って知り合い経由でお願いしていた紹介価格の見積もりが来ました。
機器の買取プランとレンタルプランの2本立てで、いずれも紹介のお陰か若干値引いてくれています。
ただ、それでも決して安くは無いな、という悩み。
次回詳しい説明をセコムからしてくれるとのことなので、取り敢えずそれを待ちましょう。
→その打ち合わせを待たずして、セコムは断りました。
照明
トイレをセンサーライトにするかどうかが最大の焦点でした。
妻から「お前はトイレの電気を消さない」と散々言われたので1階も2階もセンサーライトにしときました。
更に夜間の部屋からトイレまでのルートの照明をどうするのかという問題も時間がかかりました。
これもまた、センサーにするのか、フットライトにするのか問題が発生しました。
結論はフットライトとなりました。
インターホン
パナソニックとアイホンが選択肢で、インテリアコーディネーターさんの好みという理由でパナソニックを提案されました。
最近のインターホンって凄いですね。スマホで応対できるんですね。
更に、上位機種だったら防犯カメラやドア開閉センサーなども連携することが可能とのこと。
・・・ここで思いました。これ、インターホン関係をもう少し強化したらセコム要らないんじゃないの?パナソニックはセコムさんみたいに何か万が一があっても屈強な人は駆けつけてくれないけど。
壁紙
前回ひたすらカタログを見て選んだサンプルが届いてました。
そしてメインの壁紙を選びました。
(家に帰ってから、今の部屋の壁紙と色が全く同じやんけと妻が文句言いまくってるので、嫌なら別の候補の色にしろと言いました。)
大量の壁紙サンプルを持って帰り、じっくりと各部屋の壁紙選定をやらねばなりません。
カーテン
此方も前回の聞き取りの結果を踏まえた第一案の提示でした。見積もりも出てきましたが、カーテン・照明として取ってあった予算枠をきっちりいっぱい使っていて、笑うのを必死でこらえました。
手持ちカーテンをあちこちに採用することから、一部ローマンシェードからカーテンに形状の変更、また小窓にいちご泥棒のローマンシェードを使ったらかっこいいよねという話をして、その他ほとんど具体的な話はできないまま終了。
いちご泥棒について、インテリアコーディネーターさん曰く、柄は可愛いけどお値段は可愛くないですとのお話。とっても同意します。
こういう話をしながらも、こちらは虎視眈々とカーテンの施主支給を考えています。住友林業で買うよりも、こういう所で買う方が安いと感じているので。
キッチン
すでにトクラスの対面壁付けキッチンに決めていましたが、この日のテーマは、色。
扉の色、天板の色、シンクの色、キッチンパネルの色を選びました。
この色選びがまたまた難題でした。
妻が悩んでいるところに茶々を入れて更に悩ませること数十分。
延々と悩み続けて漸く色を決めたところで、朝10時から始まった打ち合わせが気が付けば13時45分、設計さんは次の予定が入っていたようで大慌てで打ち合わせが終わりとなりました。
はてさて、全体的な見積り金額は一体どーなったのだろう。