ちょっと前にミスったと書いた住宅ローン減税の申請でしたが、ついにやって来ました。
送った書類が違ったようで、大慌てで税務署に電話して該当する書類を送ったのですが、その後音沙汰もなく本当にうまく行ったのか心配してました。
そのまま確定申告の申告期限である4月15日を超えてしまいいよいよ大丈夫なのかなぁと思いながらも、そもそも1回目の申請をミスった自分が悪いので忍んで待ちました。
税務署からのハガキ
4月15日から数日後、外出しようとした時に気になってポストを開けたところ、小さな紙が入っていました。
官製ハガキと比べるとペラペラの紙で、またよくわからない業者のポスティングチラシかと無視しそうになったのですが、よくよく見るとハガキになっており、差出人を見ると税務署からでした。
これはひょっとして?と嬉々として隠されていた部分を開きました。
落語家の三遊亭小遊三師匠が袋とじを開けるのが楽しみと笑点てしょっちゅうネタにしていますが、家に届く様々なハガキの閉じてるところを開けるのは結構好きです。
(そして大抵つまらんものを開いてしまったと後悔するのです。)
還付金
さて、この税務署からのハガキの袋とじを開くと、このような感じでした。
開いた瞬間、すごい青々としたインクに気圧されました。
ここまでシッカリと青いと最初還付金の案内とは思えず何事や!?と感じたほどです。
そして肝心の還付金額は、6桁の金額です!
もちろんいくら還付されるのかは申請書類を作成している時に知っていましたが、いざ申請が通ったのを見ると嬉しいですね。
還付金の口座に入る日程も、ハガキを受領して1週間ほどのようです。
還付金の使い道
さて、6桁もの金額が還付されてきましたので色々とインテリアやら何やら買えるなぁと思いました。
しかし、そこで気付きました。
もうすぐお金が出ていく予定があったことを。
固定資産税
幾らほどの請求が来るのか、全く想像がつきません。
何しろ固定資産税の評価はコロナ禍だったので家の中に入ってこなくて外観チェックのみ、家の中は仕様書などを送付することで対応しました。
他の方の話を読んでいると、多分5桁後半から6桁くらいになりそうですね。
なので、せっかく返ってきたお金ですが、その大半は右から左に接収されそうです。
ただ、所得税及び復興税はほとんど国税で固定資産税は地方税なので行き先のお財布は変わりますね。
いずれにせよ、支払った者が納得いく使い方をして頂きたいですね。