事前知識ゼロで注文住宅に挑む

住友林業で注文住宅を建てました。家づくりの事前勉強もせずに家を建てた記録です。

事前知識ゼロで注文住宅に挑む

最低限の外構工事後の外観お披露目

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あっという間に我が家の最低限の外構工事が終わりました。

もっと外構工事の記事を書こうと思う前に、作業が終わりました。

前回の進捗は、こちらです。

pertamahouse.hatenablog.jp

今回は、ここからフェンスだけでなくて、他の外構工事まですべて終わらせます。

境界フェンス完成

途中の工程は家で仕事していたので撮れてませんが、最終的にこんな雰囲気になりました。

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ブロック塀の上にフェンスが乗りました。

LIXILの一番安いスチールフェンス、色はビーナスツリーグリーンです。

ともかく価格帯が少し上のランクのデザインフェンスと比べても格段に安いのが魅力です。

いろいろ考えましたが、予算面デザイン面から、シンプルかつ安いものにしました。

ゴテゴテしたものはウチの外観にあまり合わないでしょうし、あくまで境界を区切ることが最大の目的ですからね。

というのは言い訳で、ともかく予算不足!

もっとも、このタイプのフェンスは植物を絡ませたりするのには都合がよいとのことで、自分好みの植栽をたくさん植えたい妻としては板で全体を覆ってしまうようなフェンスよりよっぽど好みであるらしいです。

レンガ敷きを急遽キャンセル

そして、塀の中は一部にレンガを敷く予定だったのですが、急遽下地の砂利敷きのままでストップとなりました。

このエリアにはレンガとか敷くんじゃなかったん?

だってレンガやったら追加で20万円くらいするって。

(べつにええやん)

まぁまだイメージも固まってないみたいですし、取り敢えず今回はここまでにしておいて良いと思いますよ

そうそう、またお金ができてからでええやん

えー?まぁ、勝手にしたらええわ。。ゼニの無い貧乏人のワシがアカンのじゃ。。。

またそうやって拗ねる。

と、いうことで思いがけず以上でフェンス工事終わりです。

植栽の場所用意したけど、いつ何の木入れるのでしょう。

妻曰く白樺とのことですが、白樺も花粉飛ぶぞ?

クラシック風機能ポール

ところ変わって玄関周り。

外構工事が始まるまでは外構屋さんに仮ポストを付けてもらってました。

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仮ポストといえば、この方の手作り仮ポストは凄かったです。

仮ポストも凄いけど、外構工事を完全お任せ、パルプンテプランにして見事大成功を勝ち取ったという点でも凄い方です。

さて、我が家のポストについては、YKKAPのシャローネⅠ型機能ポールを設置してもらいました。

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玄関の雰囲気にあっていると思いますが、如何でしょう?

ずーっと前から、この機能ポールを採用することだけは決めていたんです。

本来このデザインであればドアホンやポストはアプローチを上がったところの壁に付けることもできますし、そうすることでこの門柱代約15万円が、浮いてくれます。

しかし、このポールのデザインが最高すぎて、このポール無しの玄関回りは考えられませんでした。

まだ表札が届かないので取り敢えずポストに養生テープを貼って名前を書いておきました。

玄関横のお化粧

機能ポールの足元は、石タイルを貼って貰いました。

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ジャワ鉄平石というもので、インドネシアの天然石です。

タイル屋さんが忙しくて手伝ってもらえなかったとのことで、おっちゃんが自ら四苦八苦して貼ってました。

外注代が浮いた分安くなってるのかな??(笑)

ところで、道路境界沿いは別に何もするつもりありませんでしたが、外構屋のおっちゃんからの提案を受けて

やる!レンガ敷く!

と妻が言い出したのでこの通りレンガ風のピンコロ石の採用となりました。

出来上がりは、レンガのあった方がそりゃオシャレですよね。

それにしても住友林業さん、こんな道路ギリギリに寄せて家を建てなくても良かったのになぁ。。。なんて思います。

外壁から電線などがだらしなく垂れ出てしまっているのがちょっとした残念ポイントで、本来なら門袖壁のようなものをつくって隠すか駐車場側にしておけば良かったのですが、今更後悔しても時すでに遅しです。

いずれにせよ、ここまでの作業を持って、外構作業phase1は取り敢えず終了となりました。

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庭や駐車場などがまだ一切手付かずのままなので、そのうち補助金関係が入ってお金ができた頃に多分phase2をやります。

それでもお金が足りなかったら、phase3, phase4と続いて行きます。

ホント、家ばかりにお金を掛けて、外構が疎かな家となってしまいました。。。

全ては、最初の外構見積りが適当だったせいです!(いつまでも言い続けます。)

みなさん、外構代取り敢えず100万円なんて、嘘ですよ〜。

 

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