事前知識ゼロで注文住宅に挑む

住友林業で注文住宅を建てました。家づくりの事前勉強もせずに家を建てた記録です。

事前知識ゼロで注文住宅に挑む

新築工事中、隠蔽配管の施工はこうなっている!

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連日30度越えの猛暑から気温が一気に秋めいてきた為、職人さんへの差し入れ用に買った凍らせられるお茶ペットボトルを今後も凍らせて渡すべきか、凍らせずに渡すべきか悩んでいます。

あと爽快感たっぷりの炭酸飲料もまだ何本か残っているのですが、こちらもキンキンに冷やして渡しても真夏ほど喜ばれないかなぁ、これから涼しくなるにつれて何を差し入れるか考えを巡らせています。

着工五十三日目(外観のみチェック)

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屋根屋さんがやってきて屋根に向けて長い梯子をかけていました。

自分はこんなの怖くて登れません。

他にも電気屋さんも入っていたようですが、この日は大工さんが不在であり、知らない人だらけの中に入る気が憚られたため外から眺めるだけでした。

着工五十四日目(電気・エアコン配管)

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この日は大工さんが居たので家の中に入りました。

2日ぶりに入った室内はあちらこちらに電気配線が入っており大きく様変わりしていました。

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夕方訪れたらすでに暗くなっていて、職人さんたちはライトの元で作業をしていらっしゃいました。

そして、エアコンのドレン配管が入りました。

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これが、壁が入ったら見られなくなる風景です。

なんか取り付け位置が思ったよりも低い気がしますが、ドレンホースの先が曲がっているからそう感じるだけかな。

天井の板もまだ入っていないのでそれが入ると高さのイメージも変わるでしょう。

さて、ドレンホースですがエアコンの取付位置から壁に沿って真下に伸びて行っています。
そのまま配管は床下へと延びてました。

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通常の露出配管の場合は、こんな家の内側にドレンの配管が来ることは有りません。
直ぐ外壁に穴をあけて外壁の外側を配管が走ります。

写真は1階でしたが、2階の床暖房のホースも天井に付いていました。

2階では着工後に書斎にエアコンを追加してもらいましたが、そちらも配管が取り付いていました。
大工さん曰く、キッチン側のリモコンニッチとエアコンドレンの配管が干渉しそうだったので少しドレンの配管を横に持って行ったとのことでした。

微調整戴き有難う御座います。

更に、電灯のラインも入っていました。

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この黄色い線が下に伸びているところは、ダウンライトが付く場所です。

キッチンカウンターのベースとなる立ち上がりもできています。

キッチンユニット自体をペニンシュラのフラットタイプにすると非常に高額な見積もりだったのですが、立ち上がりの壁付けにしたらキッチン自体は標準仕様なので追加ゼロ、壁と延長カウンターの造作費をかけてもお釣りがいっぱい出てきました。

この壁を使って住友林業で人気のオプション、チェスターフィットなども付けられますね。

着工五十五日目(電気配線続き)

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この日の進捗で目だったのは、コンセントやスイッチの枠が付いたことです。

また第3種換気システムの吸気ダクトが張り巡らさせました。

スイッチの高さは住友林業の標準で床から120cmなのですが、実際に取り付いてるのを見ると今住んでいるアパートのスイッチよりも結構低い感じがしました。

自分的には今のアパートのスイッチの高さに不満はなかったので違和感だらけなのですが、背の低い妻としては今のアパートのスイッチは高すぎるので新居のスイッチの高さはちょうど良いらしいです。

ところで、帰宅後アパートのスイッチの高さを計測するとほぼ同じでした。
あの違和感は何?

キツネにつままれた感です。

 

次回、屋根の上に太陽光パネルが取り付けられます。

 

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