事前知識ゼロで注文住宅に挑む

住友林業で注文住宅を建てました。家づくりの事前勉強もせずに家を建てた記録です。

事前知識ゼロで注文住宅に挑む

引き戸から始まる建具装着

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まずは、以前愕然とした出来上がりの残念なお風呂のパネル、住友林業の生産さんに言ったところ無事に補修してもらえそうです。(日程未定)

そして、8月末から2ヶ月間お世話になったナイスな大工さんとお別れの時期が近づいてきています。

最後は何か菓子折のひとつでも贈りたいですね。

と、いうことで大工さんの作業もこれまでの家本体をつくる作業から今週は内装の建具を取り付ける作業に変わりました。

週の半ばには他の家の上棟作業お手伝いに行っていたようでまる1日作業が止まった為、目に見える進捗は少しだけでした。

着工八十六日目

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実はこの前日にはすでに一部の扉が付けられていたのですが、最近日が暮れるのが早すぎて夕方に現地訪問してもロクに写真が撮れないのです。

ましてや扉以外完全に仕切られたウォークインクローゼットが扉取付の1番手でしたから、真っ暗で写真になりませんでした。

と、いうことで明るい部屋の建具写真を撮ることができたのはこの日。

引き戸の色は床材に合わせてウォルナットナチュラル色、1階の扉はわざとハイドアーをやめて框付きドアー(住友林業クレスト YGS2シリーズ)にしました。

ハイドアーに比べて少し高さが落ちますが、それでも十分にデカいです。

ホントは開けて〜閉めて〜とやりたいのですが、生憎養生されており開閉できません。

滑らかで上品な滑り心地ならいいなぁ。

奥にアーチ垂壁が目立ちますね。

これもまたよいアクセントになりそうです。

着工八十九日目

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この日は2階の建具取付をしていました。

数日の間に2階の風景も様変わりしています。

わかりますか?

引き込み戸の戸袋となる壁が出来上がり、扉が中に収納されています。

2階の扉は1階と異なり天井いっぱいまでのハイドアー(住友林業クレスト YKSシリーズ)です。

ハイドアーの方がLDKを広々と実感しやすいかなぁと考えての採用です。

これまで扉2枚分のスペースが空いていたのを見慣れていましたので、違和感だらけです。

が、壁が増えたことで部屋としての纏まりが出てきたように感じます。

4帖にも足らない小部屋がいくつかある我が家なのですが、思ったほど狭くない、各部屋の目的に対してそれなりにピッタリのサイズ感のように感じます。

もっとも、まだ何も入ってない状態では話ですから引っ越して家具類を入れたら「狭いわ!」と言ってることが変わってるかもしれませんが(笑

ところで、1階も2階も引き戸が入りましたが開き戸は未だ入っていません。

やっぱり開き戸はドアノブのような突起物があって作業中に不慮のダメージが付きやすいから後回しにしているのでしょうか。

 

次回、1階の工事がほぼ終了します

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