先日の設計さんとの打ち合わせを以って各種資材発注しますと言われました。
壁紙はすでに選びつくしたつもりでした。
しかし、まだ悩んでいる箇所があります。
リビング横洗面所の壁紙
悩みはじめたのは、この画像を見てしまったからです!
カナダからの輸入住宅、セルコホームさん(楽天生命パークに広告出てます)のインスタ画像がたまたま目に入ってしまいました。
これが、忘れ去っていたものを思い出させてくれたのです。
リリカラでとてもいい防汚・防カビの壁紙を見つけて、少し前にリビングの隣の洗面所の壁紙をまさにこういう雰囲気にしようか考えたのを妻に提案したところ、色違いのものを選択されたのでした。
当時自分が推していた白ベースに空色のアクセントクロスの組み合わせを、まさかここで見ることになるとは。
今からでも変更するか?
いや、妻は青よりベージュがお好みのようなので、素直にそちらに従います。
妻のユーティリティールームの壁紙見積りは?
前回のミーティングで妻が一番気合を入れているユーティリティルームの壁紙を変更しようという話がありました。
腰高窓の下にリボンを挟んで上下貼り分けにしようという案に出たのですが、妻曰く欧州チックなイメージで、らしいですよ。
確かに古い映画を観たりすると、そういう上下で色が異なるお洒落な部屋が出てきます。
好きにしなはれ~と言っていますが、値差幾ら出るのだろう。
リボンが高いのでヘタしたら5万ぐらい行くかも~とは設計さんの話ですが、はてさて、どうなるでしょう。
壁紙変更ってまだ間に合うの?
インテリア担当からは、
もう壁紙変更6回目なんで、いい加減決めてください。現場も混乱するので。
と言われていたのですが、設計さんからは
まだ大丈夫です。
と言われており、結局どっちやねん状態です。
ここからは勝手な想像ですが、名刺の肩書を見る限り、設計さんや生産さんの方がインテリア担当よりも偉いんですよ。
壁紙などはインテリア担当が設計さんや生産さんに図面反映をお伺いをするのでしょう。
社内のヒエラルキーで変更が度重なると、いい加減にしろ、客をちゃんとコントロールしろとでも言われるのでしょう。
なのでインテリア担当は怒られないが為にセーブにかかっているのだと思います。
けどこちらは一生に一度の大きな買い物ですからね、ギリギリまで考えて、大いに我儘言わせてもらいますよ。
また現物が建ち始めたらいろいろ言うでしょうしね。