事前知識ゼロで注文住宅に挑む

住友林業で注文住宅を建てました。家づくりの事前勉強もせずに家を建てた記録です。

事前知識ゼロで注文住宅に挑む

外構工事が始まったけど在宅しててもほとんど気にならない

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引渡しから1ヶ月半が経ちましたが、この度漸く外構工事が始まりました。

えっ?住み始めて1ヶ月半も経ったのにまた工事するの?

実は、外構工事をハウスメーカー側に依頼していれば引渡し時に外構工事もしっかり終わっていたのですが、ハウスメーカーへの依頼をしなかった為1ヶ月半の間何もない土剥き出しの家に住んでいました。

しかし、それもあと少しの辛抱です。

突然の連絡

小正月も終わり、外構工事をいつやるんだろうなぁという思いも既に忘れ始めるくらい悠長に構えていた週末、突然電話が鳴りました。

どうも、お世話になります!ご連絡遅くなりました。

あー!今年も宜しくお願いします

お願いします。それで、工事ですけど週明けから入れます!

わかりましたー。宜しくお願いします。

待ち焦がれたはずなのに、いざ工事が始まるとなると急に少し不安になるのは何故でしょう(笑)

というか、工事ってこんなにいきなり始まるものなのでしょうか?

あと、終わりの日程も聞いていません。

天候にもよるのでなかなか日程感は出ないと思いますけど、敢えて何も聞かないでこの状況をドキドキして見守ろうと思います。

在宅勤務中に唸るドリル

さて、初日は特に連絡もなく朝8時半に作業が始まりました。

朝から車が停まってるのを見ていたので分かってましたし、此方も仕事で忙しかったのでいいんですけどね、ひとことくらいあってもいいのになぁと思ったり。
(こちらから出て行って挨拶すればよかったなぁ。)

しばらくすると、ドドガガドドガガとドリルが唸りを上げ始めました。

作業場所は2階書斎のすぐ真下です。

外壁フェンスの土台をつくるために掘っているのですが、古いコンクリートが埋まっているところでなかなか酷い状態だったらしいです。

しかし、音も振動もたいして気にならないレベルでした。

リモート会議をやるのも、面倒なことを考えるのも、全然邪魔と感じません。

妻に至っては心地よい振動に揺られながらベッドでスヤスヤと爆睡してました。

これは、単純に住友林業の家の静粛性が素晴らしいおかげだと感じました。

アパートに住んでいた時にも少し離れた家で外構工事をしていたのですが、その時は家の中で電話も何も聞こえないほどの爆音でした。

この経験があったので住み始めてからの外構工事に仕事上の不安を感じていましたが、全く問題なさそうです。

土を剥ぎ取った結果

コンクリートやタイルを貼るために表面の土を均してもらった結果、このような状態になりました。

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全体的に土が剥ぎ取られガス管が剥き出しになりました。

また、雨樋から雨水桝に伝うパイプも顔を出しました。

深く掘られたところは、すでにコンクリートを入れるためにレベルが合わせられ砕石が敷かれています。

この砕石の下にも、古い土管(おっちゃん曰く、昭和30年代くらいのものではないか)が埋まっていたりカオスな状態になっているようです。

庭にバックホウ

さて、初日に真っ先に庭に降りてきたのがこのバックホウです。

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土を掻いたり、掻いた土を処分するためにトラックに載せるのに使っているようです。

このバックホウが物干し竿の向こう側の庭に居座っています。

窓を開けると目の前に重機、なかなか珍しい風景です。

そして、洗濯物を干すと、見事に休憩中のおっちゃんたちに見られます。

本来は、少しは遠慮した方が良いのかな。。。

そんな勝手も分からないまま、何も言われないので気にせずに干してます。

さて、これから我が家がどんなお化粧をするのか楽しみです!

 

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