事前知識ゼロで注文住宅に挑む

事前知識ゼロで注文住宅に挑む

何も知らないまま丸裸で注文住宅を建てることになってしまいました。

電柱移設の検討

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ちょっと前の時点での話です。

購入した土地の前には電柱があります。それも、支線付きのやつが。

素人仕事で敷地内に建物、そして駐車場、庭と配置していって意気揚々と設計さんに「こんな感じに配置したいです」と見せたところ、「駐車場の目の前に電柱があるから車入らないよ」と言われてしまいました。

素人が縮尺も何もなく脳内で勝手にポンポンと家の位置を思い描いていましたが、意外と我が家の敷地は狭く、電柱の存在が邪魔であることを思い知らされたのでした。

その日から、それまで全然気にしたことのなかった電柱のヤローがやたらと気になって許し難い存在になったのでした。

電柱は動かせる

実は、設計さんは同時にこういうことも言ってました。

「電柱の移設可能か確認した方がいいですね。」

え、邪魔な電柱ってポイって出来るの?

「必要があるからそこに電柱が立ってるわけですので、消すことは難しいと思います、けど駐車場にかからない位置に動かせる可能性はあります。」

となると、隣の土地の前にどどーんと移してしまいましょう、どうせまだ売れ残ってるし。

「原則、他人の敷地に迷惑を掛けない範囲での移設です。前面道路での移設も難しいです。ご自身の敷地内に電柱も支線も入れるつもりでいてください。」

なんだ、我が家の前からは消えないのか。。。むしろ、敷地内に入っちゃうのか。。。邪魔な。

「そこで、費用ですが。。。」

え、ウチの敷地内に入ってくる上にお金取られるの??

「電力会社との話し合いになりますが、念の為20万円くらい掛かると思ってください。」

また何とも微妙な金額を。。。

とりあえず、電力会社に打診してもらうことにしました。

 電柱所有者に確認

次の打ち合わせ時のこと。

営業マン氏から電柱移設の件につき進捗報告がありました。

「NTTと現地で確認、話してきました。」

あれ?電力会社じゃないの?

「電柱の所有者を確認したところ、電力会社じゃなくてNTTでした。」

あ、そうなの。。。

「移設ですけど、可能です。ただし、移設先は敷地内です。」

やっぱり敷地内か、残念。

「費用ですけど、ゼロとなる方向で調整してます。」

歯切れ悪ッ!

まだ折り合いついてないみたい。。。

 

更に1週間後。

営業マン氏「ゼロです!決着つきました!」

ということでしたが、結局敷地内に電柱+移設されることを気分的にどうしても受け入れられず、最終的には敷地内での家や駐車場の配置を再度見直したのでした。

電線だけだったらそこまで邪魔にはならないのですけど、こういう雰囲気で敷地内に支線まで入ってくると結構視覚的にも影響が大きいのです。

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土地使用料

 電柱が敷地内にあることは、悪いことだけではありません。

非常に微々たる額ですが、電柱のある土地には土地使用料が支払われます。

土地使用料は法律で定められた金額が支払われるため、ネゴ不可能です。

電柱の土地使用料支払いの案内が来たら素直に用紙に記入して投函することで、数年に一度忘れたころに土地使用料を払ってもらうことが出来ます。

一応、雑所得扱いになるので確定申告の対象となる場合があります。

ドアホンで防犯できる!?

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最近のインターホンドアホンって、すごく高機能なのですね。

インテリアコーディネーターさんからドアホンの説明を受けたのですが(住友林業ではドアホンはインテリアコーディネーターさんのお仕事らしいです。)自分の頭にあった昔ながらのインターホンから大きく進化したものでした。

 

住友林業から提案されたドアホンは、アイホンパナソニックの2社。そのうち、インテリアコーディネーターさんが、自分の好みだからというひとことでパナソニック前提での提案を受けました。

非常に良いと感じたので素人的理解ながらご紹介します。

 

従い、以下の内容はパナソニックのドアホンを前提とした話です。

パナソニック テレビドアホン

まず、これを書いている2020年5月時点での最高モデルVL-SWH705KS/KLは、大画面7型ワイドタッチパネル液晶で来客の様子が見られるのです。

7型ワイド画面って、結構いいカーナビくらいのサイズですよ。

iPad miniが7.9インチなので、それよりちょっと小さい位です。

これだけ大きいと相手の顔もはっきりくっきりわかりますね。

子機も用意されており、ドアホンで親機と子機の室内通話も可能です。

もちろん本来の玄関応対面では広角カメラで死角少なくカメラから隠れようとする怪しい来客も発見できます。

でも、これだけでは別に紹介するほどのものではありません。

では、何がすごいのか。

実はこのドアホンの説明を受けた時に真っ先に驚いたのが、インターホンのカメラの映像をスマホでも見られるという事です。

ドアホンって、玄関(とか門)の前でピンポーンって鳴った時に「ハーイ」って出るものでしょう、家の中にいて対応するものだとばっかり思っていたのですが、外でも応対できるなんて。

この機能に対応しているのはVL-SWH705KS/VL-SWH505KS等だけですが、ヤバいよ、これらのフラッグシップモデル。。。


外でもドアホン、スマホで対応篇【パナソニック公式】

 

防犯カメラやドアセンサと連携

でもドアホンカメラだけでは防犯には不十分ですよね。

実は今どきのドアホンは防犯カメラとも連携させることが出来、撮った画像や映像はドアホンの画面で見ることが出来ます。

パナソニック得意のSDカード挿入で保存容量upも可能。

防犯カメラは有線タイプなら100万画素で温熱センサー付き、反応したらLEDライトがピカーンと怪しい影を捉えます。無線タイプでも30万画素です。

ここで大画面が活きます!

別売りの開閉センサーやドアセンサーも大量に連携させ、窓やドアが空いていると警報を鳴らすことが出来るようです。

更に、防犯カメラの画像はスマホとも連携可能ですので、留守中の安心感にも一役買ってますね。

宅内カメラとも連携

外だけでなく、内のカメラも連携します。

最近ペットカメラや赤ちゃんカメラが流行っています。別室や外出先で離れていても様子を見ることが出来て安心とのこと。

これももちろんスマホと連携します。

ということは、ドアホンを中心にシステムを構築すると、外のカメラも中のカメラもセンサーもまとめてスマホでもドアホンモニターで確認できるということです。

 

ここまでくると、現代のドアホンは単に家の中と外でもしもし~と繋がるだけのデバイスではありませんね。

このようにいろいろと繋げると非常に複雑そうなので、何から何までをつなげたいのかを明確にして、導入にはプロに相談した方がよさそうですね。 

提案仕様を見直して100万円のコストカット

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コストカットの内容

家づくりをやっているとついつい思い浮かぶ限り良いものを入れたくなって要望をモリモリと入れてたのですが、気が付くと思いのほか予算オーバーに陥っていました。

契約時点で予算レベルより200万円ほど余裕をもたせていた筈なのですが、現状の見積りを改めて見ると、建坪増などに伴う本体価格が200万円増、提案仕様も150万円ほど増しており、併せて150万円オーバーになっています。

そこで、資金計画書を改めてひっくり返して血眼になってコストカットできる部分は無いかと探しました。

その結果、当初予算に対して未だ不十分ではありますが約100万円をカットすることが出来ました。

 

切り口は2点。

  1. 入居時すぐに必要なものか
  2. 過剰スペックではないか
  3. 造り付けでなければならないのか

では、具体的にどのようなアイテムをコストカットしたのかをご紹介します。

見直し対象 対処法 効果額
玄関電子錠 採用見送り
玄関フローティング収納 標準品カウンター収納に変更
1階ホール収納棚 採用見送り
客間押入用クローゼット収納棚割 採用見送り。3段押入に変更
1階洗面化粧台 住林クレスト→リクシルに変更
お風呂 TOTO→トクラスに変更
キッチン ペニンシュラ→壁付対面に変更
食器洗浄機 深型→標準に変更
2階手洗い場 住林クレストHBCT→HGCD下側のみに変更
太陽光発電 3面設置→2面設置に変更

(※効果額は仕様や時期により異なる為、金額表記をやめました。)

以上、総額約110万円+きこりん税のコストカットです。

一方で、反対にコストを増やしたものもあります。

  • 防犯ガラス
  • キッチン前壁
  • 室内ホスクリーン

防犯ガラスとキッチン前壁は2点は本体工事価格に紛れ込んでおり明細は不明ながら(これが住友林業見積りの怪)約20万円増となっています。

これで増減をならすと100万円のコストカットとなりました。

コストカットに最も貢献したのがキッチンです。

前壁増が5万円程と設計さんから聞いていましたので、ペニンシュラキッチンから推奨仕様品に変更することで大幅なコストカットが出来ることがわかります。

 追加コストカットの余地

上にも書きましたが、まだ目標に届いていないため更にコストカット出来るところはないかと見ています。

今のターゲットは、インテリア・照明代と空調、そしてキッチンカップボードです。

 インテリア

シーリングライトの一部施主支給、カーテンの既存品活用で大きく削ることを見込んでいます。

一方でドアホン及びセキュリティ関係を強化する予定ですが、トータルでコストカットになる見込みです。

 空調(エアコン)

空調には、コストカットの種を先に撒いてます。

先に一部の部屋についてはダイキンのフラッグシップモデル、うるるとさらら(RXシリーズ)で見積りを取ってます。

今の見積りもこのスペックのままなので、スペックダウンさせるだけで数十万円が出てきます。

更に施主支給も使えば、更にコストカットが期待できます。空調については未だ詳しく打ち合わせておらず、今後確認となります。

 キッチンカップボード

キッチンカップボードは、まるで住友林業クレスト製しか無いような雰囲気で打ち合わせが進んでいましたが、先輩ブロガーびびさんの記事を見ていると、クリナップで特注品を付けていたことがわかりました。

bibi-blog.com

ウチの2,700mm幅(トール有り)と1,800mm幅でスペック差がありますが、それでも価格が倍以上違うことが判明しました。

かたや既製品、かたや特注品、なんで既製品の方が異様に高いのか謎すぎる為、ここは重点テコ入れ対象となります。

見直しに向け、早速トクラスシステムキッチンのカタログを見返しました。

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・・・カップボードの設定あるやん。

早速設計さんに相談します。

 

インテリア打ち合わせ中の驚きの光景

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インテリア関係打ち合わせから追い出されました

前回のインテリアコーディネーターさんとの打ち合わせで、自分は最終的に打ち合わせから追い出されました。

照明器具や壁紙、カーテンの打ち合わせだったのですが、「横で暇そうにハァハァ息するな、ウザいんじゃ、キッズコーナーに行ってアンパンマンでも見とけヽ(*`Д´)ノ」と妻に言われてしまったのです。

それでも、打ち合わせの最初、ドアホン関係の打ち合わせでは元気でした。

いろいろドアホンのスペックや機能の話があって楽しかったのです。

が、壁紙の話、さらにカーテン打ち合わせに入った頃には本当に眠くて限界でした。

インテリアコーディネーターさん曰く、インテリア打ち合わせでは男衆の中にはホントに寝てしまう人も居るらしいです。

逆に妻はイキイキとカーテンサンプルを前にインテリアコーディネーターさんに色柄の希望を出していました。

イキイキ元気な妻の傍らで、魚の死んだような眼でぼけーっと壁紙を持って突っ立っていたところに救いの神、設計さんがやってきてくれました。

別々に打ち合わせてよいという事でしたので、お互い喜んで妻と自分で別々に打ち合わせすることにしました。(そして前記事の外観を妻抜きで進めました。)

初めての二元同時進行打ち合わせでしたが非常に捗って良かったです。

困ったお客さん

ここから先の話は、妻から聞いたことです。

妻がカーテンをあれこれと打ち合わせしていたところ、「あそこでカーテンじっくり選んでるじゃない、なんで私たちには見せてくれないの?」という声がしたそうです。

その人についていた営業マンは「あちらは契約後の方ですので。」というような事を言って説明していたのですが、何とその声の主は「私たちに見せてくれないなんてひどい!」と妻とインテリアコーディネーターさんの間に割り込んできたらしいです。

流石のインテリアコーディネーターさんも困ってしまったようです。そりゃそうでしょう、人間だもの。

その後も夫婦2人で通路に胡坐をかいて座り込んで床材サンプルを広げたり、そこを通ろうとしたら無言で背中を丸めて通らせようとしたり、なかなか衝撃的な風景だったようです。

営業マンの対応から推察すると、この日ショールームに初めて来て、全体的な案内・説明されていた方だった模様で、最終的に営業マンも匙を投げて「どうぞ好きなだけご覧ください」となり、最後はパンフレット類を出しっぱなしで散らかしたまま消えて行ったようです。

 

蛇足ですが、我々の打ち合わせが終わり帰る際にキッズコーナーの前を通りましたが、アンパンマンは流れていませんでした。

外観をピーターラビットの家にしたい

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外壁等の色決め

以前から散々打ち合わせの度にピーターラビットの家がいいと口で言うだけの妻の要望をもとに、どういう外観にしたらいいかを散々考え抜いた結果、考えるのを辞めました。

ピーターラビットの家でネット検索して、妻にこれか?と確認の上、5枚の写真やイラストをA4 1枚にまとめて当日朝にコンビニで印刷をしてから打ち合わせに臨みました。

 

設計さんはもともとピーターラビットの家を意識してくれており、この日出てきたパースの外観は灰色。(これまでは白色でした。)

シーサンドコートでピーターラビットの色をやるとしたらどれか、コンビニで印刷した写真をもとにサンプルを見比べながら05番かな、いや07番かなと話を進め、壁がこの色やったら屋根はこの色がいいですね、と屋根の色もサクッと決めました。

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総合カタログよりシーサンドコート色見本

雨樋の色も屋根色や外壁の色と見比べながらパースに反映してゆきます。

軒天は、本体見積もりの時点で既にリブ木目調が入っていましたので、そのままリブ木目調を採用。

窓サッシの色はピーターラビット的に決定。

目の前に写真があるから、それを参照しながら「この色だとイメージに近いですね」と指さし確認しながら簡単に進めることが出来るのです。

ここまで妻はインテリアコーディネーターさんと別の打ち合わせをしており、設計さんと自分の2人で決めましたが、すんなりと妻の了解も取れました。

外壁タイルの追加費用

キャンペーン中に契約していたので、外壁にリクシルのタイルを貼る場合は、タイル代が割引になります。

(そのくせ契約時見積りはタイルの貼れないサイディングになっていたことに怒ったこともありました。)

しかし、設計さん曰く我が家の外観はスッキリとした見た目の為、アクセントタイルを貼ろうにもなかなか難しいとのこと。

ピーターラビットの家にするには家の全体を石造りのようなタイルで覆うと雰囲気も出ますが、そんなことをやったらいくら半額でもタイル代だけでも恐ろしいことになりますし、惚れ込んだシーサンドコートが見えなくなってしまいます。

せめてアクセントタイルだけでもとの思い空しく、「タイル代を外構代に回して、そちらで雰囲気をつくってもいいんじゃないですか?」とまで言われる始末。

と、いうのも玄関開口部の周りに口髭のようにレンガ風タイルをちょろっと貼るだけでも15万円から20万円はするとのことなのです。

タイル代は大したことないのですが、タイル職人さんを呼ぶ料金が掛かるので、これが最低料金らしいです。

タイルの扱いは他の機能や外構見積りを見た上にすることとし、いったん保留としました。

 

百聞は一見に如かず

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口で伝えるのはむつかしい

私の好きな言葉の一つに、百聞は一見に如かずというものがあります。

また、三現主義という言葉もあります。

いずれも、口頭でどれだけ頑張って説明するよりも、文章でつらつらと書くよりも、目で見て触れて触った方が容易かつ確実に伝わるということです。

家造りにおいては、本当に様々な面でこの重要性を感じます。

例えば住友林業標準の廊下幅は78cmです、と言われても我々素人にはすぐにどの程度の幅なのかイメージ出来ないじゃないですか。

しかし、メジャーで実際に78cmを引いてみると、そのサイズ感が目に見えてわかります。

もっと言えば、今住んでいる家の廊下の幅を測ってそれより広いか狭いかで感覚的にその数字の大小を掴むことができます。

先日シーサンドコートの家を見に行ったのも、まさに現場で現物を確認して現実の使われ方、自然光の下での色の見え方を知りたかったからです。(雨だったけど。)

pertamahouse.hatenablog.jp

ありがとう、3Dパース

ハウスメーカーと打ち合わせを進めていくと、聞き上げた要望をもとに設計さんが家のイメージ図を外から中から見た感じで用意してくれます。

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パース例(モザイク加工済)

こういうのをパースというらしいです。
透視図(Perspective drawing)の略のようです。

A3の紙に印刷したものや、打ち合わせテーブル上のPC画面に映し出して、3Dをクルクル回しながら「こういうのでいいのですよね?」「色合いはこんな雰囲気の色で良いのですよね?」と確認しながら、色を変えたい、柱の位置を変えたいと言えばすぐに図面をパパッと直して修正後のイメージを見せてくれます。

更には「床材です、壁紙です、キッチンです」とショールームに詰め込まれた設備サンプルを見て、帰り際に大量のカタログをお土産に渡されて、後日それをもとに選んだ設備をパースに落とし込んで、未だ建たぬ我が家のイメージを共有しながら徐々に作り上げてゆきます。

施主からイメージを具体的に伝えるために

要望する我々施主の立場からは、打ち合わせの度に無用なストレスを生まないためにも、なるべく的確に思っていることを伝える必要があると考えてます。

だからカタログを読み込んで「ウッドタイルのクールジャパンってのがすごく気になってます。どこかに付けられないですか?」とか「設備総合カタログ20ページの写真のようなリビング風景にしたいです。」って伝えます。

他にもインターネットから好みの家の画像を拾ってきて、ご近所さんの家の一角の写真をスマホで撮って、こういう家が良いのだとビジュアルで伝えると打ち合わせが非常に捗ります。

間違っても「バリ島風」とか「二条城的な雰囲気」みたいな言葉だけで済ませてしまわないことです。バリ島に家は何軒ありますか?それは庶民の家ですか?ホテルのヴィラですか?何年前に行ったバリですか?二条城的な雰囲気って、二条城のどこが二条城的な雰囲気でしょうか?どっしりした瓦屋根?庭に面した長い廊下と畳の間?

恐らく後日「これ私の行ったバリちゃうし。設計さんちゃんと調べたのかな。」とか「二条城的な感じっていうか、これ純和風農家ハウスやん。」とかボヤくことになるでしょう。

 バリ旅行で泊まった思い出のヴィラの写真とか、二条城らしさを感じた空間の写真とかを見せれば、出来る範囲で知恵を出してくれると思います。

それが、既製品を買うのではない注文住宅最大の良い所だと思います。

 思いを伝えあって良い作品になるとハッピーでリーズナブルな高い買い物になるでしょうが、1/3も伝わらない状態で進んだらお互い不幸ですよね。。

施主側もやれる準備・勉強を怠らずわかりやすく伝えよう、分からないことは臆さず尋ねよう。頑張れ施主さん(含む自分)。

シーサンドコートの施工事例見学

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分譲地訪問

相変わらず緊急事態宣言が明けていないため、リクシルもトクラスもどこの設備メーカーのショールームも営業再開しておらず、困っています。

せめて屋外からわかるものくらいは現物を見せてもらおうかと、前回打ち合わせ時に営業マンに「外壁のシーサンドコートの色を選ぶにあたり実際の家を見たいから案内してほしい」と言ったところ、「では、分譲地なら色々見られるので」ということになり、雨の中営業マンのレクサスに乗って見学してきました。

実は訪れた分譲地は契約前にも連れて来て貰っており、その時には土地探し兼住友林業の家はこんな感じ、と実例紹介をしてもらった場所です。(その時も外観だけでしたが。)

大手ハウスメーカーが共同で開発している新興住宅地で、他のハウスメーカーの家と並んで住友林業の家も幾つか建っているのですが、当時は「住友林業の家ってなんかよくわからんけどカッコええなぁ」という程度のレベルでしか見ていませんでした。

正直、他のハウスメーカーのものも全然いい感じだし、土地探しという目的もあった為に町自体がやっぱり金持ちエリアだなぁ程度の印象で当時の見学の記憶は終わっていました。

が、今回改めて見るとそこの住宅地に於いてモルタル外壁なのは住友林業だけで、それだけでも存在感があります。それにも加えてシーサンドコートの風合いが高級感をさらに際立たせており非常に良い感じ。

さすが住友林業三種の神器のひとつ(しかも唯一の推奨仕様品)!

5-6件ほど見ましたが、自分は02番が気に入ったのですが、妻は濃い目の色が好みとのことで05番や07番あたりの家を見たいとのこと。

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設備総合カタログから抜粋

取り敢えず妻の要望は営業マンに投げておきました。

「そちらの品番の家も近場に有るか確認します」とだけ返事が来てますが、果たしてあるかなぁ。

あとは、アクセントにタイルも使いたいなぁとも考えています。どこの家も上品にタイルがあしらわれており、これがまた落ち着いた雰囲気でカッコよかったのです。

ウチは狭くてケチケチしょぼりんハウス、形状的にも外観に特徴のないのっぺりとしたデザインなので、少しでもアクセントで色気が出ればうれしいです。

金額見て「無理。。。」ってなるかもしれないけど。

 

営業マンも自分も午後から別の予定が入っていたため、分譲地にはわずか1時間ほどの滞在でしたが、外壁の確認だけではなく、外構案を考える点からも見ておいてよかったと感じました。

例えば、門柱もモルタルで作っていた家もあったのですが、シーサンドコートと異なるモルタルで作ってあったものは色目をいくら似せてもやはり質感が異なっており、気にしてみると違和感がありました。

と、なると外構を住友林業緑化に依頼しないとなると、少なくとも同色系のモルタル門柱はやめた方が良さそうです。

こういうところは美的センスのない自分よりも、プロに任せてみようと思います。

 週末の次回打ち合わせの際にまた緑化さんや設計さんに会うはずだから、そこでイロイロ聞いてみよう。

そして、それを持ってまた他の外構屋さんにも当たればいいし。

営業マンの魅力を再認識

今回久しぶりに営業マンと一緒に回ってましたが、この営業マンは仕様の説明や外で案内しているときだとホントにイキイキしてる人だと再確認しました。

この人のこういうところに信頼感を感じて住友林業で建てようと感じたのだったなぁと思い出したのです。

正直、自分のお金が動く話になってからは印象がだんだん悪くなっていたのですが、ちょっぴり見直しました。

そして、この人は商談初期にお客さんをつかむのが上手いんだろうなぁと感じたのです、労せずうまいこと釣られた魚の負け惜しみですが。

悔しいので生簀の中で精いっぱい暴れてやる~と空しく奮闘していますが、家が建って引き渡しの時、自分は彼に何と言うのでしょう。

妻からは「殴るの?それともビフォーアフターみたいに泣きながらハグするの?」と茶化されましたが、実際どうなるのでしょうね。
殴るは無いだろうな。。。

 

余談ですが、この営業マン、シーサンドコートのことを常にモルタルと言ってきます。

確かにサイディングに対してモルタルなんだけど、モルタルと言われるとテンションがガクッと下がります。

あの粒々が〜、貝殻の粒々が〜!!

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