事前知識ゼロで注文住宅に挑む

住友林業で注文住宅を建てました。家づくりの事前勉強もせずに家を建てた記録です。

事前知識ゼロで注文住宅に挑む

インテリアコーディネーターさんとの打ち合わせ中の驚きの光景

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インテリア関係打ち合わせから追い出されました

前回のインテリアコーディネーターさんとの打ち合わせで、自分は最終的に打ち合わせから追い出されました。

照明器具や壁紙、カーテンの打ち合わせだったのですが、妻に言われてしまいました。

横で暇そうにハァハァ息するな、ウザいんじゃ、キッズコーナーに行ってアンパンマンでも見とけヽ(*`Д´)ノ

それでも、打ち合わせの最初、ドアホン関係の打ち合わせでは元気でした。

いろいろドアホンのスペックや機能の話があって楽しかったのです。

が、壁紙の話、さらにカーテン打ち合わせに入った頃には本当に眠くて限界でした。

インテリアコーディネーターさん曰く、

インテリア打ち合わせでは男衆の中にはホントに寝てしまう人も居ますから。

逆に妻はイキイキとカーテンサンプルを前にインテリアコーディネーターさんに色柄の希望を出していました。

イキイキ元気な妻の傍らで、魚の死んだような眼でぼけーっと壁紙を持って突っ立っていたところに救いの神、設計さんがやってきてくれました。

別々に打ち合わせてよいという事でしたので、お互い喜んで妻と自分で別々に打ち合わせすることにしました。(そして前記事の外観を妻抜きで進めました。)

初めての二元同時進行打ち合わせでしたが非常に捗って良かったです。

困ったお客さん

ここから先の話は、妻から聞いたことです。

妻がカーテンをあれこれと打ち合わせしていたところ、「あそこでカーテンじっくり選んでるじゃない、なんで私たちには見せてくれないの?」という声がしたそうです。

その人についていた営業マンは「あちらは契約後の方ですので。」というような事を言って説明していたのですが、何とその声の主は「私たちに見せてくれないなんてひどい!」と妻とインテリアコーディネーターさんの間に割り込んできたらしいです。

流石のインテリアコーディネーターさんも困ってしまったようです。そりゃそうでしょう、人間だもの。

その後も夫婦2人で通路に胡坐をかいて座り込んで床材サンプルを広げたり、そこを通ろうとしたら無言で背中を丸めて通らせようとしたり、なかなか衝撃的な風景だったようです。

営業マンの対応から推察すると、この日ショールームに初めて来て、全体的な案内・説明されていた方だった模様で、最終的に営業マンも匙を投げて「どうぞ好きなだけご覧ください」となり、最後はパンフレット類を出しっぱなしで散らかしたまま消えて行ったようです。

 

蛇足ですが、我々の打ち合わせが終わり帰る際にキッズコーナーの前を通りましたが、アンパンマンは流れていませんでした。

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