事前知識ゼロで注文住宅に挑む

住友林業で注文住宅を建てました。家づくりの事前勉強もせずに家を建てた記録です。

事前知識ゼロで注文住宅に挑む

上棟したばっかりですが、窓枠登場しました

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上棟からまだ1週間も経過していないのが不思議な感覚です。

それくらい、盛り沢山の日々です。

着工四十三日目(上棟翌作業日)

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再び大工さん一人になった家の中、上棟の際に搬入された外壁下地のきづれパネル等大物が大量に置かれていました。

また、上棟の際には叶いませんでしたが、はじめて2階へのはしごを登りました。
はじめて立った2階は床がしっかりしていて安心、柱の場所から部屋割りもなんとなくイメージできました。

2階の柱の間から見える眺めは結構広々と遠くを見渡せます。

上棟工事の際には屋根の上の職人さん方が、あそこに見える道は何か等雑談に興じているのが聞こえました。
2階からの眺めもなかなか良いのですが、そんな話を聞いたらその高い所からの景色が見たくて仕方がありません。

いつか屋根に続く足場を登りたいものです。

ところで、この日は大工さんが目の前で窓枠となる木材を打ってくれました。

住友林業から出荷された時にはすでにジャストフィットサイズに加工されている木材を、柱にもともとつけられていた溝にはめて、木づちでカンカンと打ったら完成。
とても早くて簡単だ、住友林業側からの資材支給がどんどん現地加工不要になっていっていると大工さんは上機嫌でした。

着工四十五日目

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この日は床下の水道配管工事でした。
1階の水回りスペースに青とオレンジのホースが、そして太い下水管が出現しました。

その間に大工さんは家の周りを透湿防風シートで囲っていました。
シートの表記を見ると、きづれパネルの下地シートとのことです。
大工さんによると、そろそろきづれパネルを貼るようです。

ビッグコラムが外から見えるのも残りわずかな時のようです。

着工四十六日目

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お昼時に建設地に向かうと、ちょうどガラス屋さんのトラックが来ていました。
窓サッシ搬入とは工程表で見て知っていましたが、サッシだけではなくガラスまでやってくるとは思っておりませんでした。

ガラス屋さんの作業が結構大変そうでしたので、この時は邪魔をせずに早々に退散しました。

夕方、改めて現場を訪問すると、窓サッシとガラスが勢ぞろいしていました。

2階に取り付けられるガラスは2階に、1階に取り付けられるガラスは1階にそれぞれ安置されていました。

小さな窓を除いて透湿防風シートで家全体が覆われているため、今まで以上に開口部のサイズを家の内側から、そして外側からも判断できるようになりました。

そして、妻が違和感に気付きました。

次回→着工合意の際に大窓のサイズが小さくなった問題

そして工事の次工程
→上棟1週間で窓が入った

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