事前知識ゼロで注文住宅に挑む

住友林業で注文住宅を建てました。家づくりの事前勉強もせずに家を建てた記録です。

事前知識ゼロで注文住宅に挑む

間取りプラン確定

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4月末、世間はGWへと突入してゆきました。

今年に限っては、ゴールデンウィークではなくステイホームウィークとか。

我が家も近所をウロウロと散歩する程度でどこにも出かけられず。

もっとも、家を建てるお金が相当掛かるため、通常であっても何処かにレジャーと気軽にはできなかったでしょう。

と、いうことで自然と家づくりの事ばかり考えながら、先輩ブロガーの皆さんの記事を漁りまくります。

ステイホームでメールラッシュ

設計さんからメールが入ってました。

次回打ち合わせに向けてコンセントや照明、水道周りの図面も作成しました。

外角や内部壁や開口部などに大きく変更がなければ早期着工に向けて確認申請用の図面作成してもよいでしょうか。

コロナ禍で現場作業は動かないはずながらも、どうやら相次ぐプラン変更にそろそろシビレを切らしてきたようです。

しかし、こっちは先日玄関を西側から北側に移したプランを出してもらったばっかりでまだまだです。

何を確定させる必要があるのかの確認とともに、変更依頼をすぐに返信しました。

数日後、返信があり更に変更の依頼を出していると、こんな言葉が。

申請用図面を正式に作成依頼しないとスケジュール調整もままならないです。一日も早い着工に向けて早めの回答をください。

その気持ちは自分も同じですよ。。。

 でもね、そうするには納得する図面が出来上がることが条件なんですよ。

と、いうことでそこからメールの応酬が更に3往復ほど。

最後まで調整していたのはPS(パイプスペース)の場所でした。

寝室の近くを通ると水の流れるたびに音が気になるかもしれないし、そもそも設計さんがPSを置いた場所が、ほぼ家の中央で、さすがに家の真ん中を水が流れるのは勘弁してほしかったのです。

こうなったのも1階の水回りと予備の寝室の位置を入れ替えてもらった為なのですが、その際にPSの場所も変えてもらおうとした思惑がかなわず2階の配置上そこには届かない、ではここは?、と。

このような話を口頭でできれば一瞬なのですが、メールでやると何通も往復することとなるのです。

仕方なく予備の寝室のわきにPSの場所が落ち着いたところで申請用図面作成のOKを出しました。

次回、第2回zoom打ち合わせです。

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