新居に来てからすでにこれが当たり前だったので忘れてましたが、この家のトイレ、どんなに臭いものを放出しても全然臭くなりません。
これは24時間換気の実力なのか何なのかわかりませんが、すごいです!
臭くないと気づいたきっかけ
臭くないと気づいたきっかけは、何気なくトイレの収納を開けたところ、こんなものを見つけたからです。
これは、アパートで暮らしていた時に使用していたトイレの臭い消しです。
つまり、トイレを使用するとこれが必要なほどの臭いが出てたんです。
しかし、新居に移って毎日あいかわらずトイレを使いまくってますが、この臭い消しを使ったことがありません。
何かトイレのルールを変えたのか?と考えましたが、何も変わってません。
トイレが1台→2台に増えましたが、それはあまり原因ではないように思います。
では、何が変わったか。
トイレの仕様が変わりました。
特に水流が変わったのが、臭い対策面で大きいのではないかなぁと感じています。
1階トイレ仕様
1階のトイレは、TOTOのZXシリーズです。
ハイタンク仕様ですが、タンク部分と便器部分が分割していないスタイリッシュな仕様です。
水流は、トルネード方式で便器の中が満遍なく綺麗になります。
脱臭、オート脱臭機能もありますので使うたびに臭いをトイレの中に拡散せず分解してしまいます。
そもそもの汚れ防止という面ではプレミスト機能があります。
これは、便座に座ったらプシャーっと水を便器に撒き散らして、膜を張ることで便器表面に汚れをつきにくくしています。
2階トイレ仕様
2階のトイレは、TOTOのCG-Jシリーズです。
ロータンク仕様でスッキリしてます。
スッキリしてるけどタンクが入っているので2階でも汚物洗浄の水は勢いよく出ます。
いつも簡単1発洗浄です。
気づいたのは、1階のZXシリーズよりも更に便器の縁が薄いことです。
なので、汚れがこびりつく場所が減ってます。
更に、1階と同じく水の出方がトルネード型なので、従来の便器の一部の縁からジャーっと出る場合と比べると余すことなく全体が綺麗になります。
もちろんこちらも脱臭・オート脱臭付き、またプレミストで汚れ防止もついています。
節水も多分凄い
新居に来てからお風呂も大きなサイズに変わりましたし、相変わらず在宅勤務をしているのでとってもトイレを使います。
しかし、水道代はアパートの頃とたいして変わりません。
これは、恐らくトイレの節水性能が格段にアップしているからではないかと想像します。
1階2階ともトイレのリモコンには、大・小に加えてeco小ボタンがあります。
通常はeco小で流して節水できます。
多分大きい方も量がこんもりしてなければeco小で流れきると思いますが、万が一にも詰まったら怖いので大で流してます。
それでも昔のトイレに比べたら、ずいぶん節水になっていると思います。
トイレのWeb内覧会
と、いうことで色々と臭いの面で考えましたが、そんな我が家のおトイレのWeb内覧会も是非ご覧ください。