今回の記事は、同時期の施主仲間で仲良くさせていただいているあんぱんママさんのインスパイア記事です。
あんぱんママさんはほぼ同じ時期に家を建てたパナソニックホームズ施主さんなのですが、こちらの記事を見て、我が家の状況が気になって比べてみました。
あんぱんママさんは新居に入居する際には用意周到にマスキングテープやメンディングテープを使って汚れを防止していました。
それも、マスキングテープとメンディングテープのどちらが良いのかを比較するというおまけ付きで!
さすがの家系ブロガー魂です。
ところが一方の我が家は特にお風呂などの水回りは何もせず無防備状態です。
ここで、全くもって条件も何も異なるので比較する事自体無理がありますが、無防備なわが家がどうなったのかを比較対象としてみました。
ちょうど自粛だらけのゴールデンウィークでしたので、暇つぶしもかねて掃除をしながら実態を写真付きでお見せします。
なので、掃除前の汚い写真がいっぱい出てきますので引き返すなら今のうちです(笑)
洗面所のコーキング
まず洗面所と壁の間のコーキングです。
洗面所はLIXILの、住友林業標準タイプのやつです。
特に掃除らしい掃除は、メラミンスポンジでシンクを軽く拭くついでに拭く程度でした。
が、全然上に溜まったホコリが取れませんでした。
そこで!こいつを投入しました。
上の写真は既にウタマロクリーナーをつかったあとなのですが、メラミンスポンジで全然歯が立たなかったホコリが取れて、元の真っ白に戻りました。
アップにしたらこんな感じです。
お風呂の蛇口まわり
続いて、お風呂の蛇口まわりです。
お風呂はトクラスの住友林業標準仕様がベースとなっています。
こちらは普段全然気にしてなかったエリアです。
コーキングのお掃除ついでに見たら、めっちゃウロコになっていることに気付きました。
これは大変と、またしてもこいつに頼りました。
一回それなりに擦ってOKかな?と確認しました。
だめだ、少しはマシになってるけど、自分の仕事が中途半端すぎる。
もう1回しっかりとウタマロクリーナーをたっぷり使って擦りました。
左の温度ハンドルがまだ汚いのですが、まぁこれでええやろう。と思えるくらいにキレイになりました。
ついでにお風呂の中のエネファームリモコンもキレイにしました。
(BEFORE)
(AFTER)
リモコン上の溜まったホコリは普段の拭き掃除で気にしてたのでそんなについてませんでしたが、画面にガッツリ水の跡が付いてました。
こちらもウタマロクリーナーで拭いたらキレイになりました。
ついでに浴槽やカウンターのエプロン部分もよーくゴシゴシしときました。
お風呂の入り口
ここはなかなかの強敵です。
何故こんなに掃除しにくい形状にしてくれたのでしょうか。
何故ホコリや毛が目立つ白色なのでしょうか。
毎日汚れを認識しながらも、どうせすぐ汚れるんだしとサボって全然対処して来ませんでした。
まずはそれを反省して、掃除機の隙間ノズルでできる限りホコリや毛を取り除きました。
それがこの状態です。
そしてここにもウタマロクリーナー大噴射!
あとは雑巾で拭き取って完了です。
ウタマロクリーナー、強すぎる!
コーキング、人造大理石、プラスチックなどなど様々なものを拭いて来ましたが敗北を知りません。
トイレの手洗い
次なる刺客は陶器です。
我が家の1階トイレはTOTOのハイタンクトイレですが、トイレのタンクの上についている手洗い場、ここもホコリが溜まる形状になってます。
こちらも適量を付けて雑巾で拭きましたところ、キレイになりました。
お風呂と戦った後ですのでちょっと雑魚すぎたかもしれません。
リビング横の手洗い場
リビング横にある手洗い場が最後の刺客です。
住友林業クレストの手洗い場ですが、形状的にどうしても濡れた手でハンドルを触ると水滴が落ちてしまいます。
なので、こうやって水滴の跡がどうしてものこってしまうのです。
これもこいつをつけて拭き取りましょう。
その結果は、一目瞭然です。
輝いた〜!と喜んで手を洗った次の瞬間、また水滴が。。。
これはちょっと構造的に諦めざるを得ないですね。
結論
ウタマロクリーナーは凄い!
コーキングなどの上にカバーテープを貼らなくてもウタマロクリーナーさえあればキレイになる事が判明しました。
ウタマロクリーナーは中性洗剤なのでとっても優しいのですってよ。
ウタマロクリーナーでガンガン掃除しながら何度も雑巾を水洗いしていて気付いたのですが何度洗っても雑巾から泡立ちます。
それだけ洗剤がしっかりと強力なのかな?
参考リンク:水回りのWeb内覧会